皆様お疲れ様です。
2022年12月24日、げんしけん葬送委員会の小笠原政治委員から重要な発議がありましたので展開いたします。
げんしけん葬送委員会は、げんしけんの供養を目的にげんしけん補完計画を進めてまいりましたが、ここにきて重大な思想的疑義が生じました。すなわち、げんしけんは”供養”され、それで終了なのかという問題です。
げんしけんは幾たびの革命を経て成立いたしました。また革命の精神を受け継ぎ14代という長い政権を維持したのです。
今では組織自体もありませんが、革命という思想の塊であったげんしけんが、果たして”供養”という儀式を経るだけで終わらせていいものかという疑問です。組織を失ってなお、革命の精神自体は生き残っているのではないか?というものです。
すなわち、革命精神が生き残っているのであれば、我々がすべきことは”供養”ではなく”再革命”であり”無限革命”であるはずとする主張です。
※毛沢東によりその理論が提唱・実践されております。
げんしけん葬送委員会の目的の一つである”石碑”建立は実現に向けて計画を推進いたしますが、その思想的根拠を整理する必要があります。それ如何により、石碑が”供養塔”になるのか”再革命記念碑”になるか変わることでしょう。
今我々に思想的理論構築が求められてあおります。
ご検討の程、宜しくお願い致します。
磨耗