大東亜通信

大東亜通信は”げんしけん”内で不定期発行された新聞です。

駒澤大学現代視覚文化研究会の思想を普及し、会員の啓蒙のために発刊されました。

”機関紙”であるとの見方もありましたが、「公正明大」をモットーに掲げ、多くの読者を得ました。

社説・コラム・天気予報など、ありとあらゆる情報を掲載しましたが、購読者数の減少により廃刊となりました。

一部には”思想的””意味不明””プラウダ的”という意見もあり、発行部数の低迷に繋がったとの見解もあります。